後悔しないリフォームのために

屋根とは

後悔しないリフォームのために 屋根は雨風や太陽の日差しから私達を守ってくれるとても大切なものです。
しかし、普段あまり目にする機会が少ないため破損や塗料の剥げ、錆などといったことに気がつかないという面があります。
実際に雨漏りが発生して室内に水が漏れてきたり、天井や壁にシミができてしまったりしてからでは手遅れですので、定期的なメンテナンスや補修、そしてリフォームが必要となるのです。
屋根そのものをじっくりと見る機会は少ないかもしれませんが、家の印象を決める要素としても屋根は非常に重要となります。
屋根の色が変わるだけで家全体の印象が変わるといったこともあります。
さて、屋根に使用される素材としては亜鉛メッキ鉄板やアルミニウムなどの金属系の物が多く、最近ではガルバリウム鋼板なども人気のようです。
瓦と比較すると軽いので耐震性と言う面でも金属系屋根材は広く使われています。
一方、瓦は耐水性や断熱性、遮音性、耐久性などが非常に高く、日本家屋で古くから使用されてきましたが、重量やコストが高いという点やどうしても割れやすいという面があります。
屋根リフォームでは、全面的に屋根材を張り替えるという場合もあるでしょうが、防錆剤や塗料の塗り直しリフォームを定期的に行うということが大切です。
しっかりメンテナンスすることで素材そのものの寿命を延ばすことができるのです。

雪国で考えたい屋根のリフォーム

北海道や東北地方など、冬期にドッサリと雪が降る地域では屋根への積雪が大きな悩みの種となってしまうことが多くなります。
傾斜屋根の場合、積もった雪が滑り落ちる側にゆとりのあるスペースがあれば良いでしょうが、隣地との境界が近い場合などは他人の敷地に雪が落ちてしまうという場合も多くなります。
落雪は事故にもつながりますし、事故にはならなくとも大きなトラブルになってしまうことは非常に多くあります。
こういったトラブルを回避するためのリフォーム方法としては大きく3つのやり方があります。
1つ目は屋根に雪留めを取りつけて落雪しないようにすると言う方法です。
これは積もった雪が一度に落ちてしまうことを防止することはできますが、ある程度雪が積もった時点で雪下ろしをしなければなりません。
屋根の雪下ろしは非常に危険ですし、下ろした雪の処理も大変です。
2つ目は融雪装置を取り付けるという方法です。
これは屋根の上にヒーターなどを取りつけて落雪する前に溶かしてしまうという方法ですが、電気や灯油ボイラーなどを使用しますのでランニングコストがかかってしまいます。
3つ目は屋根の形状そのものを変えてしまう全面的なリフォームを行うという方法です。
無落雪屋根へのリフォームは非常に大掛かりな工事になるため費用は最もかかってしまいますが、1つ目2つ目の方法と比較すると落雪に対する根本の解決策となるでしょう。

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