後悔しないリフォームのために

耐震診断とは

後悔しないリフォームのために 阪神淡路大震災や東日本大震災などが起こり、さらには南海トラフや首都直下型地震に対する被害想定などが公表されています。
日本は地震国であり、いつどこで地震が起こっても不思議ではないという土地に私たちは住んでいるのです。
500年に1度、1000年に1度であっても、その1度が明日発生するかもしれないという風に考えれば、やはり日々の備えはとても重要です。
様々な防災グッズを準備したり、万一の際の避難路を確認したりしている人も多いかもしれませんが、やはり大切なのは生活の基盤となる住宅ではないでしょうか。
地震によって住宅が倒壊してしまったら、家財道具はもちろんのこと大切な思い出など全てのものが瓦礫となってしまいます。
もちろん生活の基盤を失ってしまうことになりますのでその後の生活にも大きな影響を与えることになってしまいます。
一般的な火災保険は地震での倒壊には対応していませんし、地震保険に加入していたとしても、家を建て替えられるだけの保障を得られるわけではありません。
そんな中、今注目されているのが耐震補強リフォームです。
耐震補強とは、地震に強い住宅にするために柱や壁などの構造を強化して、大きな地震が来ても倒壊しないように補強することです。

まずは耐震診断をしてもらおう

地震に強い家にするための補強が必要だということは誰でも理解できることだと思いますが、実際にどこをどれくらい補強する必要があるのかは素人には全く分かりません。
家の強度は基礎や柱、梁、屋根など普段目にすることの無い家の内部構造によって決まります。
仮に床下に潜り込んだり、壁の中を見たりできたとしても、その構造が良いのか悪いのかの判断はできないでしょう。
また、そもそも自分の住んでいる住宅の強度がどの程度なのかということを理解できている人も少ないのではないでしょうか。
そこで大切なのが「耐震診断」です。
耐震診断は基礎コンクリートの強度や柱の強度、基礎と柱のつなぎ合わせ部分など非常に多岐にわたる調査を行います。
図面と実際の状況を判断し、精密な計算のもとに耐震強度の診断をするとともに、どの部分に問題があるかを診断します。
耐震補強リフォームと一口に言っても、補強工事をすべき箇所は様々です。
すでにある程度の強度が満たされている個所をわざわざ工事する必要はありません。
耐震補強が必要な個所を的確に診断してもらうことによって、余計な出費を抑えることもできますし、適切な工事を行うことも可能になります。
心配だからと言って安易に耐震補強リフォームを行うのではなく、まずは的確な診断を受けることがとても大切です。

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